月別: 2017年4月

攻撃開始

本日の日経平均株価は1万8,664.63円・前日比+67.57円と小幅上昇となりました。本来ならば可もなく不可も無くと言った所ですが、よくぞ持ちこたえたと思いますよ。


早朝は株価・ドル円共々安定した動きでした。しかしアメリカ軍がシリアを攻撃したとの報せが入ると、安全資産とされている円買いが一気に広がってしまいました。すると、ドル円は110.9円から110.1円まで一気に下落。午後に入ると、ドル円は110円半ばまで何とか回復。でもロシアのプーチン大統領はアメリカ軍のシリア攻撃に対して激しく批判たことにより、円高方向へと再び進んでしまいました。


他にも見ておくべき所は山ほどありますが、これからはシリアについても注意した方が良いかもしれませんね。

そしていよいよと言うべきか米中首脳会談が遂に行われました。北朝鮮の対応については対応していくと確認したうえで、もし対応が無ければ「アメリカは単独で対応する用意がある」と伝えたそうです。何でしょう….色んな意味で怖い。


でも特に大きなサプライズはなく、予測してた通りの内容だったように思います。終始仲良しさを強調しており、平和に事が進んだのは何より。上辺だけなような気もしない訳ではありませんが…。


だけど中国との関係は特に大きな変化は無かったものの、シリアへの動きは警戒したい。7日のNY時間ではシリア攻撃に対しての影響力はさほど感じられませんでしたが、かといって今後も絶対にないという保証はありません。中国との関係ももちろんですが、シリアの方にも目を向けたいものです。

日経平均株価大幅下落

本日の日経平均株価は1万8,597.06円・前日比-264.21円と大幅に下がってしまいました。


きっかけとなったのが、北朝鮮の弾道ミサイルの発射。米中首脳会談により北朝鮮へ圧力がかかると見られており、米朝関係は緊迫化するのではとの思惑から売りになったようです。また東シナ海についても話し合われるとされており、米中関係にもちょっと…。色々怖い事だらけです。


一方ドル円はと言うと一時110.3円あたりまで落ち込んだものの、110円半ば辺りを行ったり来たりの状態。変に突っ込んんだ動きは無く、終始警戒感が漂っていました。このまま欧州時間になるとどうなるのか?特に何か大きな事件が起きない限りはこう着状態は続くのかなとも思いますが、とにかく今は見守ることだけです。

その後のNY時間はかなりのピリピリムード。ダウの動きも重くドル円の動きも冴えません。原油価格が上がったことからドル円は111円につける場面もありましたが、長続きはせず直ぐに110円台へと戻ってしまいました。


重い展開となったのは、米中首脳会談。貿易や北朝鮮について話し合いが行われます。新しい材料は無いとの見方はありますが、それよりも米中間の関係性について市場は警戒している様子です。


またアメリカがシリアに向けて変な動きをしているというニュースもあり、手を出したくとも出せない状態。何もなければ良いのですが、万が一のことがあったら大変なことになります。明日は週末ではありますが、胃が痛くなる週末になりそうです。

濃過ぎる指標

春眠暁を何とやら状態で、今猛烈な眠気に襲われています。でも私がぐっすり眠っている最中でも、お金は常に動いている。さあ3日からの注目経済指標!…と行きたい所ですが、結構濃いラインナップが揃っている模様。


まず3日には、1-3月期の日銀短観が発表されます。日本の経済が今どうなっているのかを見る上で、非常に重要な指標となっているので見過ごすわけには行きません。そして同日にはアメリカの3月ISM製造業景況指数の発表もあります。予想としては前回よりも数字を落とすのではと出ていますが、果たして…。


勿論他にも注目すべき指標はありますが、本当に濃いので今日はここまで。でも濃いってことは…ですよ。

そして4月からは怒涛の濃い指標ラッシュ。5日にはADP雇用統計・ISM非製造業景況指数・FOMC議事要旨が発表されます。どの指標も注目なのですが、特にFOMC議事要旨には目が離せません。利上げペースについてのヒントがあれば、ドルを始めとする通貨が大きく動くでしょう。逆に何も無ければどうなるのか…。


また7日には、アメリカの雇用統計も控えています。非農業部門雇用者数変化は前回よりも落ち込むのではと予想されていますが、こちらも結果的にどうなるのか…。


まだまだ注目したい指標はありますが、長くなりそうなのでこの辺でお開きに。とにかく今週は忙しくなりそうですね。春だからお花見したいのに。