30日東京時間、序盤は米債利回りの上昇により買いが優勢に。また月末・年度末を明日に控えていることからドル需要が高まり、ドル円は111円前半から、111.4円までに上げて来ました。
ただ上値は重くて、中々上には上がれない状態。日経平均株価の軟調も相まって、円買いが強くなり、再び111円前半に戻した形となりました。


一方ユーロ円はと言うと、序盤こそはドル円の上昇を受けて119円半ばから119円後半まで上昇。しかしユーロ円もドル円同様に上値は重く、119円半ばまでに下がってしまいました。


ちなみに30日の日経平均株価は、1万9,063.22円・前日比-154.26円と調子悪いです。このままズルズルと欧州時間に持ち越しとなるのか、はたまた大逆転があるのかどうか、じっくりと見守っていきたいものです。

欧州時間に入ると、ユーロの調子があまりよろしくない様子。やはりイギリスのEU離脱が大きく影響しているようです。対ドル・対円でユーロは売られて、ユーロ円は119円前半まで落ち込んでしまいました。


ついに始まったEU離脱交渉。正直どうなるかは全く分からず、投資家達にも緊張感が走っています。またドイツの3月消費者物価指数やユーロ圏系景況感の結果もよくなく、ユーロ売りは加速しました。一方ドル円はと言うと欧州時間序盤こそは110.9円まで下値を広げたものの、後に111円前半へ何とか戻すことは出来ました。


さてNY時間です。材料となりそうなのが、アメリカのGDPでしょう。今後の利上げペースにも大きく左右するかもしれないので、しっかりとチェックしておきましょう。