月別: 2017年3月

日経平均株価の軟調

30日東京時間、序盤は米債利回りの上昇により買いが優勢に。また月末・年度末を明日に控えていることからドル需要が高まり、ドル円は111円前半から、111.4円までに上げて来ました。
ただ上値は重くて、中々上には上がれない状態。日経平均株価の軟調も相まって、円買いが強くなり、再び111円前半に戻した形となりました。


一方ユーロ円はと言うと、序盤こそはドル円の上昇を受けて119円半ばから119円後半まで上昇。しかしユーロ円もドル円同様に上値は重く、119円半ばまでに下がってしまいました。


ちなみに30日の日経平均株価は、1万9,063.22円・前日比-154.26円と調子悪いです。このままズルズルと欧州時間に持ち越しとなるのか、はたまた大逆転があるのかどうか、じっくりと見守っていきたいものです。

欧州時間に入ると、ユーロの調子があまりよろしくない様子。やはりイギリスのEU離脱が大きく影響しているようです。対ドル・対円でユーロは売られて、ユーロ円は119円前半まで落ち込んでしまいました。


ついに始まったEU離脱交渉。正直どうなるかは全く分からず、投資家達にも緊張感が走っています。またドイツの3月消費者物価指数やユーロ圏系景況感の結果もよくなく、ユーロ売りは加速しました。一方ドル円はと言うと欧州時間序盤こそは110.9円まで下値を広げたものの、後に111円前半へ何とか戻すことは出来ました。


さてNY時間です。材料となりそうなのが、アメリカのGDPでしょう。今後の利上げペースにも大きく左右するかもしれないので、しっかりとチェックしておきましょう。

世界の生活費ランキング

イギリスの経済紙は、世界の生活費ランキングを発表しました。トップに見事輝いたのが、シンガポール。次に香港へと続きます。ちなみに日本勢はと言うと、4位と5位に東京と大阪が入っています。

中でも注目はアジア勢でしょう。2位に香港・6位にはソウルと、トップ10にはアジアがひしめき合っています。でも意外なことに中国はランク外。ただ理由として挙げられるのが人民元の下落だということなので、妙に納得したのは言う間でもありません。

ただ生活費がかかっているからとはいえ、どういう意味でかかっているのかにもよるかと思います。景気が良くて生活にも潤いが出ているからこそ上昇しているのなら良いのですが、物価が上がり過ぎて仕方なくとなれば、ちょっと考えものです。

不思議現象発生

週末のNYダウは2万0,596.72$、前日比-59.82$と小幅下落。ただ下落は7日連続となっているので、あまり良いニュースであるとは言えません。 大きな要因となっているのが、医療改革法案。議会で採決が翌日に持ち越されたかと思いきや、可決は却下されたとのニュース。

早速つまずいており、このまま行けばインフラ投資や税制改革が思う様に進みません。このまま行ってしまうとドル円の下がりは止まらなくなり、下手をすれば100円を切るということも十分にありえます。

と思ったのですが、何故か24日NY時間終了間際になるとドルが買い戻されました。なんでこんなことになっちゃったのかは正直分かりませんが、投資家達の何らかの策があるのではと…。そうとしか今のところは考えられません。

テロ事件・東京市場の反応は?

ロンドンでのテロ事件。時間が立つにつれて被害の状況が少しずつ分かってきましたが、なんと言えば良いのか…。早く事件を解決して、平和になってほしいものです。

ただ東京市場は、テロの影響と言うのはあまり見られませんでした。前日のNY市場の流れをそのまま受け継いだ形となり、円売り傾向に。でも午後になると停滞気味となっており、ほぼ動かない状態。

普段ならば「厳しいな」と思うのが正直な所ですが、事件のことを考えれば寧ろ「良かった」と捉えるべきかも? ただ完全に安心出来ると言われると、警戒は引き続き必要。

トランプ政権の行方がハッキリしない以上は、変に勝負はかけられません。またイギリスのテロ事件による影響は“今は”無くとも、後になって響くことも考えられます。

テロ事件・世界市場の反応は?

ロンドンの中心地でテロ事件が起きてしまい、多くの方が巻き込まれてしまいました。もちろん1番心配なのは、被害に遭われた方の安否です。でも次に気がかりになっているのが、市場への影響では無いでしょうか。

現時点においてはテロ事件による影響はあまり見られず、恐ろしいほどの冷静さを見せています。ドル円は110円台へと突入してしまったものの、事件性を考えれば109円台へ突入しても不思議じゃない。

でもテロ事件も少しは関係しているものの、痛手となったのが住宅指標の低調とアメリカ景気対策の遅れでした。 またポンド円も、かなりの冷静さです。確かに事件が起きた直後は137円にまで下がったものの、それ以上下がることはありませんでした。

テロ事件発生!

かつてロンドンに訪れて、ロンドンの街を散策してきました。ヨーロッパの街並みは日本とは全く違いますが、どこか“味”がありとても楽しかったです。

でも個人的にも思い出のあるロンドンでまさか…。 22日・ウェストミンスター橋で通行人をはね、国会議事堂で警官を刃物で刺した事件が起きてしまいました。ロンドン警視庁はテロ事件として捜査を進めています。

訪れたことがあるから分かりますが、政治の中心地だけではなく、歴史ある建造物・近代的なビルディングが多数建ち並んでいます。少し離れた所に行くと、バッキンガム宮殿もあります。 現時点では何とも言えませんが、行ったことがある場所がこんなことになるとは…。今は頭真っ白な状態です。